【定期訪問】SALTZ FC ×スポーツビジョントレーニング⑤
今回は小学生メンバーに参加頂きました!
素早い眼の動き(サッケード)や
輻輳・開散などの眼の使い方に加え、
利き目(優位眼)を考慮したトレーニング
にも取り組んでいただきました。
全員の利き目(優位眼)を簡易チェック中!
利き目(優位眼)に頼りすぎると
体の使い方も偏ることがあります。
◎右からのパスばかりトラップミス
◎右へのターンが多くボールを取られる
◎左側にいる選手を見落とす など…
ただし、
自分で思っている利き目と
実際の利き目が違ったり、
眼の状態によって違う結果になることがあり
正確に判断したい場合は
チェック方法の特性などを理解して
アセスメントすることをお勧めします!
後半は
視覚認知×理解力(脳機能)の連携を高める
パストレーニングにも挑戦!
⚽️ パスのテンポを早くするには…
⚽️ パスミスを減らすには…
⚽️ パスカットされないためには…
視覚情報を
しっかりと活かしてプレーいただきました。
訪問させていただき
ありがとうございました!
サッカーだけでなく
多くのスポーツで大切な視覚トレーニング。
興味がある方向けに
体験会や無料セミナーを開催しています。
お気軽にご参加くださいませ!
ビジョンアセスメントトレーナー
理学療法士 近森 匡真
スポーツビジョンでは
「見て(視覚情報入力)」
▼ ▼
「考えて(処理・判断)」
▼ ▼
「パスを出す(出力)」
の流れが大切です!
個人の眼の特徴や
ぞれぞれの競技特性に適した
視覚トレーニングを受けてみませんか?
出張トレーニングのお問い合わせは
メールもしくはLINEにて!