トヨタ自動車硬式野球部✖︎出張ビジョンアセスメント!①
先日、
愛知県豊田市をホームとして活躍されている
トヨタ自動車硬式野球部
RED CRUISERS様にお伺いして
選手の皆様に
スポーツビジョンアセスメントを
ご案内させていただきました!
眼の良さは視力だけではない!
野球は
ボールを見て
的確に打つ・キャッチする・投げるという
視覚的な情報処理能力と判断能力が
とても重要なスポーツです!
視力が良い=眼が良い と考えるのは
日本特有と言われています。
視力も大切ですが、さらに
眼が素早く上手に動かせるか
視覚情報を脳で正確に処理できているか
眼球運動を支える身体機能が整っているか
など、
海外の研究報告などに基づいて
野球に必要な本当の眼の良さ(視機能)を
詳しくチェック致しました!
遠近感を支える両眼視機能のチェック
カールツァイス社製の精密機器を持ち込み
ドイツ式両眼視機能検査(詳細)で
視力や屈折異常(近視・遠視・乱視)に加えて
両眼がバランスよく使えているか
両眼の向きのクセ(斜位)
距離認識(遠近感)などをチェック!
スポーツで最低限必要な視力は
片眼それぞれ1.2〜1.5以上と言われています。
(正確には1.25以上:詳細)
視力は動体視力や視野の広さにも影響し、
ピッチャーが投げたボールの回転方向を見極め
瞬間的にコースを分析・予測して
正確にバッディングするために必要です。
さらに
90%以上の人が持つと言われる
両眼の向きのクセ(斜位)が
コースの得意不得意に影響していることも。
斜位の種類によっては
外斜位:高い球やインコースが苦手
内斜位:低い球やアウトコースが苦手
上下斜位:遠近感が苦手で、手元で伸びた!
◇◇◇◇◇などの誤認識をしやすい
などの可能性があり、
作戦の組み立てにも影響してきます。
データ分析でわかったことや
ビジョンアセスメントの続きはまた次回!
この度は訪問させていただきありがとうございました!
● うちのチームはどうだろう?
● 機械を使ったビジョントレーニングを
■取り入れているけど能力は上がっている?
● 色々なトレーニングを試したけど
■うまくいかない選手がいて悩んでいる…
などありましたらお気軽にご相談ください!
出張ビジョントレーニングのお問い合わせは
メールもしくはLINEにて!
営業時間内に内容を確認の上、順次ご返信します
営業時間 10:00〜19:00(店休日を除く)
ビジョンアセスメントトレーナー
理学療法士 近森匡真
VTBaseFUKUOKAは
小松佳弘(筑波大学大学院 体育学修士)
が提案する
視機能を高める
小松式ビジョントレーニング(詳細)
& &
ドイツ発祥の脳トレ
ライフキネティック(詳細)
によるエビデンスに基づいた
新しい視覚トレーニングを行っています。
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