これって動体視力?!ボールがぼやける・焦点が合いづらい
動くものがぼやけて見えたり、
試合中ボールや相手の動きに焦点が合わず
反応が遅れる・足が止まる
という悩みはありませんか?
もしかすると
動体視力を支える土台の機能
が影響しているかもしれません!
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動くものを眼で追う力
実は、対象物が動き始めた瞬間は
わずかにぼやけ(ブレ)て見えています。
これを網膜スリップと言います。
人間の視覚には
網膜スリップに素早く反応し
動くものを自然に眼で追う機能があります!
通常、動くものに視線が合うことで
ぼやけは改善されますが
視機能の課題があると
なかなか視線が定まらず
映像がはっきりするまでに時間がかかります。
例えば
●近視・遠視・乱視の矯正が適切でない
●斜位が矯正されていない(特に上下斜位)
●右眼と左眼の連携が苦手(輻輳/開散etc.)
●遠く↔️近くのピント調節力が弱っている
●眼と身体の動きの連携の苦手さ
◆(前庭動眼反射)
などがあります。
どうしたらいいの?
動くものを眼で追うトレーニングや
ボタンを素早く押すトレーニングをすれば
改善されるか、というと
そうではありません。
視線が安定しない原因あるのに
無理矢理に眼を動かすため
途中で気持ち悪くなったり、
よく見ようとして体が緊張したり、
怪我をしやすくなったりと
好ましくない結果を招くことがあります。
“なぜうまく眼を使えていないのか”
まずは、ご自身の視覚機能や
視覚を支える身体機能の状態チェック
ビジョンアセスメントから始めませんか?
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VTBaseFUKUOKAは
小松佳弘(筑波大学大学院 体育学修士)
が提案する
視機能を高める
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