【出張】卓球 ✖️ スポーツビジョントレーニング
こんにちは、VTBaseFUKUOKAです!
今回の出張ビジョントレーニングは
川田卓球クラブ ✖️ 博多卓球クラブ の合同トレーニングにお伺いしました❗️
【前回の出張ビジョントレーニング フレスコボール編はこちら!】
今回も「見る(情報入力)」の調整からスタート💪
「両眼を上手に使えていること(両眼視機能)」や「眼球運動のスムーズさ」は
- ✅ 球のスピードに眼が追いつけるか
- ✅ 球のスピードや距離感の認識ができるか
- ✅ 認識したボールの位置(視空間)と実際の位置とのズレがないか
- ✅ 狙った位置に正確にラケットを出せているか
などの機能に影響します❗️
眼球運動に「苦手な方向」があると
視力が良くても球を見失ってしまったり
認識の遅れから動きに余分な力が入ってしまうこともあるので、しっかりトレーニング❗️
眼の動きと身体の動きのチームワークも鍛えます❗️
球の動きを眼で追いながら、高速で左右にステップやターンができるのは
眼とバランス感覚のチームワーク(前庭動眼反射:VOR)のおかげ👀
うまく機能していないと、
🔴 身体の向きを切り替えたタイミングでボールから目線が外れてしまう
🔴 眼でボールを追いかけるとバランスが崩れたり、フォームが安定しない
ということが起こります❗️
眼と脳と身体の活動をパワーアップ💪
同じ練習を繰り返していると
次第に何も考えなくても練習メニューに取り組める様になります。
ところが脳をあまり使わないプレーが習慣化すると
練習と違う場面では反応が遅れたり、試合中に余分な力みが生まれることも。
ビジョントレーニング ✖️ いつもと違う活動(新規性のある活動)にも挑戦いただきました!
様々なビジョントレーニングにお取り組みいただき、ありがとうございました❗️
スポーツビジョントレーニングにおいて大切なのは
「見て(入力)」▶︎「考えて(処理・判断)」▶︎「打ち返す(出力)」です!
- ✅ 球の距離感が掴めない
- ✅ 球を見失うことがある
- ✅ イレギュラーに対してラケットをどう振るべきか迷う
- ✅ 苦手なコースがある
- ✅ 試合になると途端に視野が狭くなる
など、気になることはありませんか?
そのままプレーを続けると
- 🔵 判断が追いつかずプレーが遅れる
- 🔵 環境や日によってパフォーマンスの差が大きくなる
- 🔵 プレー中体が緊張しやすくなる
というケースも。
眼の特徴や、ぞれぞれの競技特性を考慮した眼のトレーニングを受けてみませんか?
VTBaseでは出張ビジョントレーニングを行っています!
ビジョントレーニングが初めてのチーム・クラブ・部活の方々も大歓迎!
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VTBaseでは視機能チェックのみも行っています!
視覚について気になることがある方は
VTBaseやツァイスビジョンセンターにお気軽にお問い合わせください☆
ビジョンアセスメントトレーナー
理学療法士 近森 匡真