【出張】サッカー ✖️ スポーツビジョントレーニング②
SALTZ FC(サルツFC) 中学生チーム
✖️ 出張ビジョントレーニング❗️
こんにちは、VTBaseFUKUOKAです!
先日の小学生チームに引き続き、中学生チーム(なんと60名以上❗️)に
ビジョントレーニング指導にお伺いしました⚽️
以前の出張ビジョントレーニング
【SALTZ FC 小学生チーム編はこちら】
スポーツビジョントレーニングにおいて大切なのは
「見て(入力)」▶︎「考えて(処理・判断)」▶︎「パスを出す(出力)」です!
まずは「見る:情報入力」の調整から🌱
「両眼を上手に使えていること(両眼視機能)」や「眼球運動のスムーズさ」は
- ✅ ボールのスピードや距離感の認識ができるか
- ✅ 認識したボールの位置(視空間)と実際の位置とのズレがないか
- ✅ 狙った位置を正確に蹴ることができるか
などの機能に影響します❗️
さらに、スポーツでは常に動きながら「安定して見る」能力も必要💪
サッカーでは、左右や後ろからのパスを正確に受け取れるのは
眼とバランス感覚のチームワーク(前庭動眼反射:VOR)のおかげ👀
うまく機能していないと、視力が良くても
- ⚽️ 身体の向きを切り替えたタイミングで目線が外れる・ボールを見失う
- ⚽️ 眼でボールを追いかけると足が止まる
- ⚽️ 見失わないように動きが狭くなり、余分な動きやドリブルが必要になる
ということが起こります❗️
眼と脳と身体の連携を高めるトレーニング⚽️
最近のスポーツ指導では
フィジカル(身体)の強さ よりも ゲーム理解力の高さ が着目されています!
ゲーム理解力を高めるには
見る(情報入力)→考える(判断)→パスを出す(出力)
の流れをすやばく適切に処理することを繰り返し、「展開を予測する力」を鍛える必要があります。
より試合に近い状態(運動タスク&競争タスク)にすることで
すやばく適切に処理する力の向上を促します💪
ビジョントレーニングにお取り組みいただき、ありがとうございました❗️
こんなことはありませんか?
- ✅ 浮いたボールがどうも苦手
- ✅ ボールを見失うことがある
- ✅ パスカットなどのイレギュラーに反応が遅れる
- ✅ 試合になると途端に視野が狭くなる
そのままプレーを続けると
- 🔵 判断が追いつかずプレーが遅れる
- 🔵 環境や日によってパフォーマンスの差が大きくなる
- 🔵 プレー中体が緊張しやすくなる
というケースも。
眼の特徴や、ぞれぞれの競技特性を考慮した眼のトレーニングを受けてみませんか?
VTBaseでは出張ビジョントレーニングを行っています!
ビジョントレーニングが初めてのチーム・クラブ・部活の方々も大歓迎!
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*営業時間内に内容を確認の上、順次ご返信いたします。
営業時間 10:00〜19:00(店休日を除く)
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小松佳弘(筑波大学大学院 人間総合科学研究群 体育学学位プログラム 修士)が提案する
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理学療法士 近森 匡真
6/30公開