【出張】那珂南FC ✖️ スポーツビジョントレーニング

2022.09.09

今回は那珂南FCへ
トレーニング指導にお伺いしました⚽️

未就学児〜小学生のみんなで参加！

浮き球が苦手…
うまくミートしない…
パスを出すのが間に合わない…

このような気づきは
見る力(視機能)が関係しています。

例えば
眼球運動の素早さや正確さ、
両眼をうまく使う力(両眼視)
を鍛えることで

◯ ボールのスピードや距離感
◯ 曲がる方向や落下地点
◯ 相手とどちらが先に追いつくか
◯ 味方の位置

を判断しやすくなります！

そして一緒に鍛えたいのが
視覚と体の感覚の連携です。

眼の動きが上手でも

足元を見ていないと空振りする
立ち止まらないとパスを止められない

という状態だと

自然に顔が下がり、視野が狭くなることも。

見えていなくても

自分の手足の位置や角度
走っている方向や距離

が正確にわかる能力は

ボール捌きが上手くなるだけでなく
状況を判断する力にも
影響を与えます。

視覚と
体の感覚や脳機能との連携を促し

見る力（視機能）を最大限活かすための
体づくり・土台づくりも

スポーツビジョントレーニングの１つです！

スポーツビジョンでは

「見て（視覚情報入力）」
▼　　▼
「考えて（処理・判断）」
▼　　▼
「パスを出す（出力）」

の流れが大切です！

見ることが苦手だと

● 浮いたボールがどうも苦手
●イレギュラーへの反応が遅れる
●試合になると途端に視野が狭くなる
●日によってパフォーマンスに差がある
●プレー中体が緊張しやすくなる

というケースも。

個人の眼の特徴や
ぞれぞれの競技特性に適した
視覚トレーニングを受けてみませんか？

9/8