【出張】バスケットボール✖️スポーツビジョントレーニング
先日、
福岡市早良区を拠点とする
バスケットボールチーム
B-raves U15様 にお伺いして
スポーツビジョントレーニング指導を
実施致しました!
バスケットボールは
24秒以内に
シュートを打たなければならないルールや、
8秒・5秒・3秒ルールといった
時間制限があり
テンポの速い攻守の切り替えや
狭いコートでのスペースの有効活用など
瞬時に周囲の状況を見て判断し
正確にボールを捌くための
レベルの高い”見る力(視機能)”が
求められます!
視野や動体視力は
聞いたことがあるけど
ビジョントレーニングは初挑戦
とのことで、
プロ選手と同じ
目の使い方ができているか、や
視力だけではない”目の良さ”とは?
からご案内をスタートしました。
▶︎記事:スポーツに必要な視力
眼球運動の精度や
寄り目・離し目(輻輳開散)などの動きは
ゴールリングまでの距離認識や
素早く味方の位置を把握する力の
基礎となります!
さらに
ボールを使った激しいプレー中にも
目の使い方(視機能)が
発揮できる様に、
視覚認知×脳機能×身体能力の連携
を高めるビジョントレーニングにも
取り組んでいただきました!
限られたスペースの中で
視野を広く保ち
パスコースを予測したり、
味方と協力して
相手の動きを誘いながら
隙をついてゴールまでダッシュ!
だんだんと
視機能との連携が上手になり、
パススピードも上がっていました👍
試合前にも関わらず
訪問の機会をいただき、
ありがとうございました!
バスケットボールだけでなく
スポーツにおいて大切な視覚トレーニング。
興味がある方向けに
ビジョントレーニング体験会や
スポーツの繋がりを学べる
保護者向け無料セミナーを開催しています。
お気軽にご参加ください!
その他の出張記事
サッカー編: SALTZ FC 久山FC 福岡西
フレスコボール編: 奈多海岸
卓球編: 川田卓球クラブ×博多卓球クラブ
◆◆◆◆ 卓球パラ 古川佳奈美選手
バレーボール:筑紫野中学校バレー部
発達支援編: 古賀
スポーツビジョンでは
見て(視覚情報入力)
▼ ▼
考えて(処理・判断)
▼ ▼
パスを出す(出力)
の流れが大切です!
個人の眼の特徴や
ぞれぞれの競技特性に適した
視覚トレーニングを受けてみませんか?
出張トレーニングのお問い合わせは
メールもしくはLINEにて!