【出張】福岡西フットボールアカデミー ✖️ スポーツビジョントレーニング
こんにちは、VTBaseFUKUOKAです!
先日、福岡西フットボールアカデミーへ
ビジョントレーニング指導に
お伺いしました⚽️
今回は3〜6年生 約80名に
ご参加いただきました❗️
以前の出張ビジョントレーニング
【SALTZ FC 小学生・中学生】
【久山FC】
【フレスコボール編】【卓球編】
まずは視覚情報入力の調整から
静止視力(いわゆる視力)は、
動体視力や奥行き知覚など
スポーツにおいて大切な能力に影響します
(詳しくは動体視力のコラム)
視力は良いに越したことはありませんが
海外のプロサッカーでは
片眼それぞれで1.25以上が望ましい
とされています!
最近、見えづらい をそのままにしていたり
授業中のみ眼鏡やコンタクトを使用している
などはありませんか?
簡易視力チェック!
すぐに答えられなかったり間違えたら、
矯正状態を見直しましょう👀
「動きながら安定して見る」を鍛える
眼球運動のスムーズさ
両眼が上手に使えているか は
ボールのスピードや距離感の認識
認識したボールの位置(視空間)と
◆◆実際の位置とのズレがないか
狙った位置を正確に蹴ることができるか
などの機能に影響します
さらに、動きながら安定して見る為には
眼とバランス感覚のチームワーク
(前庭動眼反射:VOR)が大切です⚽️
「反射」と名のつく通り
もともと備わっている機能なのですが、
うまく働いていないと
身体の向きを切り替えたタイミングで
◆◆目線が外れる・ボールを見失う
眼でボールを追いかけると足が止まる
見失わないように動きが狭くなり、
◆◆余分な動きやドリブルが必要になる
ということが起こります
眼と脳と身体の活動をパワーアップ
必要以上によく見ようとする(固視)と
体に余計な力が入りプレーが遅れることも。
プレー中も視野を広く保つ為にも、
周りの動きに合わせる⚽️
◆×複数のタスクを同時に処理する❗️
などの
視覚機能や脳機能のチームワークを高める
メニューにも挑戦⭐️
どうやったらうまく出来るかを
考えるのもビジョントレーニング!
ビジョントレーニングに
お取り組みいただき、
ありがとうございました❗️
スポーツビジョントレーニングにおいて
大切なのは
▶︎「見て(入力)」
▶︎「考えて(処理・判断)」
▶︎「パスを出す(出力)」です!
こんなことはありませんか?
✅ 浮いたボールがどうも苦手
✅ ボールを見失うことがある
✅ イレギュラーに反応が遅れる
✅ 試合になると途端に視野が狭くなる
そのままプレーを続けると
🔵 判断が追いつかずプレーが遅れる
🔵 環境や日によって
◆◆パフォーマンスの差が大きくなる
🔵 プレー中体が緊張しやすくなる
というケースも。
眼の特徴や、
ぞれぞれの競技特性を考慮した
眼のトレーニングを受けてみませんか?
VTBaseでは出張ビジョントレーニングを
行っています!
ビジョントレーニングが初めての
チーム・クラブ・部活の方々も大歓迎!
出張トレーニングのお問い合わせは
*営業時間内に内容を確認の上、順次ご返信いたします。
営業時間 10:00〜19:00(店休日を除く)
VTBaseは
小松佳弘(筑波大学大学院 人間総合科学研究群 体育学学位プログラム 修士)が提案する
「眼の機能(視機能)」を高める
小松式ビジョントレーニング (詳しくはコチラ)
&
ドイツ発祥の脳トレ
ライフキネティック (詳しくはコチラ)
によるエビデンスに基づいた新しい視覚トレーニングを行っています!
気になることがある!
ビジョントレーニングを受けてみたい!
まずはビジョンアセスメント(視覚機能チェック)だけでも!
など、VTBaseやツァイスビジョンセンターにお気軽にお問い合わせください。
体験会などのイベント情報は【こちら】
ビジョンアセスメントトレーナー
理学療法士 近森 匡真
7/21公開